４月２４日　第１９回　職員実践研究発表会を開催しました。

昨年に引き続きあいにくの雨模様でしたが、福祉実習校等関係の皆様、地域の方々他、約100名のご参加となりました。
今回は特養・老人福祉施設・地域サービス事業の他にしばらくぶりの参加となりました認知症介護研究・研修東京センターも含め全7題の発表がありました。
審査結果は・・

■最優秀賞
認知症介護研究・研修東京センター
｢認知症の人が理解しやすい環境調整の手引き　マークを用いたトイレまでの移動支援｣の作成
～認知症本人の視点に立った環境調整を目指して～

■優秀賞
浴風園
男性利用者が入浴を拒む理由
　～気持ちに寄り添う支援をするためのアンケート回答による考察～

■優秀賞
南陽園・第二南陽園・第三南陽園　合同
golden egg　
～福祉の担い手を増やしていこう～

各施設とも準備を重ね創意工夫を凝らした発表で、他施設の発表から新しい気づきや刺激をもらう機会となりました。