若手職員から発信！わたしが働く浴風会の魅力
EP 1 自分の成長を感じながら働ける、介護は大変だけど楽しい！
介護業界の社会でのイメージは「きつい」「大変」といった言葉で表現されることも多いです。確かに大変なこともあります。でもそれはどのような仕事でも同じ。
わたしは介護の仕事は「大変だけど、楽しい」と思っています。未経験でこの世界に入ったわたしがそう言い切るのは、浴風会で働いているからです。
浴風会は法人規模が大きく、多くの職員が働いています。大法人だからこそ、職員が働き続けられる仕組みが整っています。給与はもちろん、心身ともに健康なのは、休日が十分に取れ、長期休暇も取れる職員体制があるから。
そして、なによりこうして独り立ちして働けているのは、業務が不安なくできるようになるまで、先輩職員の細やかな指導があったから。それに、現場での日々の支援から学びとることと同時に毎月多くの研修があり、知識として蓄えていくこともできることが成長につながっています。
学びと現場の実践が接続する環境では、今までうまくできなかったことでも自分の感覚をつかみ、自信を持ったケアができるようになりました。知識によって目の前のご利用者の見方が変わり、実践の中でどのように心地よい生活を提供できるか考えが変わっていく。その変化を実感できるからこそ、やる気がわいてきます。
それがすべてご利用者の安心・安全な暮らしにつながっていると思うと、「大変だけど、楽しい」んです！
EP 2 病院が隣にある安心。職員にとっても、ご家族にとっても。
浴風会は敷地内に浴風会病院を持ち、ご利用者の急変時にも即座に対応が図れます。少ない職員でご利用者を見守る夜間には、その心強さといったらないですよ。ご利用者の様子で気がかりなことがあれば、すぐに電話で当直の先生に指示を仰げることで、早期発見ができたこともあります。この安心感、実はご家族にとっても安心だと思います。
運ばれた病院が遠いところでそこまでいくのも苦労する、職員が付き添えず、様子がすぐにわからなかったなどということがないので、不安な時のご家族の負担にならないことも、法人の中に病院がある良さだと思います。