松風園(お知らせ)
2023.03.01
松風園

竹久 夢二「椿」

日本を代表する画家「竹久 夢二」

日本を代表する画家「竹久 夢二」は1914年(大正3年)に日本橋呉服町で「港屋絵草紙店」を営む。
手ぬぐい、浴衣、ぽち袋や千代紙、便箋・封筒などを販売、その絵柄は現代でも使われています。
椿は冬から春にかけて咲き、早咲きのものだと寒い冬真っ最中にも鮮やかな色で花開きます。
卒業式に合わせる着物の柄や袴の飾りに選ばれることが多いのは季節に合わせてコーディネートしているという理由に納得できます。
利用者の皆様と一緒にサロンレクレーション作品つくりの一環として「椿」の壁紙製作にチャレンジしました。
『花言葉』
赤い椿:「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美」
白い椿:「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」