福利厚生・取り組み

福利厚生

浴風会の制度や福利厚生、取り組みの一部を紹介しています。

資格取得支援制度

浴風会ケアスクールで行う資格取得研修は、受講に際して費用の補助が受けられます。

育児休暇制度

仕事と出産・育児の両立を支援するため、産前産後の休業の他、育児休業制度を利用して働き続けることができます。子どもが一歳になるまでの間は雇用保険から給付金を受給できるため、安心して育児に専念することができます。(正職員・契約職員とも)また、正職員の場合は、雇用保険の給付は受けることはできませんが、子どもが3歳になるまでは、会社に在籍しながら休業することができます。

出産のための業務軽減

介護職員の場合、出産前に勤務をするのは大変ですが、介護業務の一部を軽減して勤務することができます。

産前産後休暇

正職員は産前8週間、産後8週間、契約職員は産前6週間、産後8週間の休暇が取得できます。

育児短時間制度

子どもが3歳になるまでの間は、1日の勤務時間を最大2時間短縮することができます。(正職員・契約職員とも)

職員食堂、売店、ATMなど

敷地内に各種施設、設備を完備しています。

福利厚生センター加入

大型テーマパーク、デパート等の割引など、様々な特典を利用することができます。(正職員・契約職員とも)

退職金制度

正職員は1年以上、契約職員は2年以上勤務した場合、退職金の支給があります。正職員は、退職金の上乗せ共済制度に加入することも可能です。

各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)

制服貸与

諸手当

  • 通勤手当
  • 夜勤手当(介護職の場合1回あたり特養:6,500円その他5,000円)
  • 特殊勤務手当(正職員のみ介護職の場合8,575円~28,500円)
  • 住居手当(正職員のみ賃貸:49歳以下17,600円、50歳以上9,000円)
  • 扶養手当、育児手当(正職員のみ)
  • 各福利厚生制度の利用には条件があります

職員研修

浴風会は、法人本部に研修企画部を設け、職員育成に取り組んでいます。また、各施設、事業所でも、職場に即した研修を計画的に進めています。

階層別全体研修

悉皆研修は、各専門職種や事務系職員が共に求められる、多様で有用な能力を獲得するための階層別の研修です。講義と演習を効果的に活用し、演習ではファシリテーター(研修の企画運営に当たる職員)を配置して研修の進行を補佐しています。
全体研修は、年間計画に基づき、外部講師を招いて実施します。

職員実践・研究発表会

法人内のコミュニティホールで毎年開催しています。各職場で取り組んできた実践や研究の成果を発表し、審査員による評価を受けます。
さらにブラッシュアップして東京都社会福祉協議会等主催の「アクティブ福祉in東京」で発表し、何度か東京都保健福祉局長賞、優秀賞等を受賞しています。

施設・事業所研修

病院、特養等それぞれの施設でも年間計画を立て、フォローアップ研修、伝達研修(外部研修に参加した職員が講師を務める研修)を行います。
新人にはサービスチェックリストに基づく自己評価を基に、指導職員が定期的に面接を行う等、安心して働ける体制を整えています。