【皆様に感謝申し上げます】
8月下旬から1か月、南陽園でも猛威を振るっていたコロナウイルスがやっと落ち着き、ご利用者や職員一同にいつもの日常が戻ってきました。
そんな中、敬老会が行われました。
敬老会、開催しました
今年も祝年の方が各階に何名もいらっしゃり、記念にお写真も撮らせていただきました。
お花やご自分のお名前を見て、ニッコリ笑顔を向けてくださいました。
中には「もうそんな歳なの」と祝い年をお伝えして驚かれている方もしばしば。
お年を感じさせないくらい皆様にはパワーがあるということですね。
コロナウイルスもなんのその、といったところでしょう。
今年度は特別に9月の誕生者もお祝いをしているフロアもありました
5階ではお祝い年の方だけでなく、今月お誕生日を
迎える方々からもお言葉もいただきました。
マイクを向けましたが、
「なんていったらいいのかしら。でもありがとう」
と笑顔でお言葉を下さいました。
ありがとう。その言葉だけで職員一同、
励みになります。
こちらこそありがとうございます。
いつまでもお元気でいて下さい。
美味しいお食事も…
左側は敬老会の日のお昼のお品書きです。綺麗なお品書きで、実際にお膳が届くのが楽しみになりますね。そして右にあるお写真が今年度のお膳でした。栗入りのお赤飯などの入り、秋の味覚が詰まったお重に舌鼓を打つ方もいらっしゃりました。
おやつには紅白饅頭が用意され、縁起の良い色合いに喜ばれたお姿も見られました。
お品書きを作成して下さった方、厨房で働く皆様、ありがとうございました。
気になる、今年度の敬老会の催しは…
敬老会では毎年午後に催し物が開かれます。今年は阿波踊りのボランティアの方をお呼びするつもりでしたが、コロナが流行してしまいやむをえず中止となってしまいました。
それでも盛り上げようと各階の有志の職員が出し物を実施しました。
マジックや二人羽織、ひげダンス、中にはディアボロという
ジャグリングまで行なっている階もあり催し盛りだくさんな
会になっていたようでした。
右の写真は有志のケアワーカーが
ハーモニカ、ギター、ロシア楽器のバラライカの演奏を
して下さいました。皆さん知っている歌に耳を傾
けたり、歌っていましたね。
笑顔も見られ楽しい時間を過ごせました。
尽力して下さった職員の方々、準備をしてきた係の職員の皆様
の思いは、ご利用者の皆様に確実に伝わっていました。
有志の職員の皆さん、会を盛り上げて下さり
ありがとうございました。
敬老会だけでなく、これからも皆様の笑顔を支えていきますので、どうぞよろしくお願いします。